カメハウス
高精度非接触温度計

温度を即座にチェックできるので役に立ちます。
1.部屋の足元、ケージの隅、ベランダの隅などカメが行く場所の温度が正確にわかる。
2.カメの温度が触らなくてもわかる。
3.何個も温度計を置くより、邪魔にならない。

カメの好きな部屋の隅、家具の下は、思ったより暖かくなるのに時間がかかりました。
UVチェッカー
円高を機に、我が家でもやっと紫外線メーターを買いました。
紫外線量をチェックできるととても役に立ちます。
1.紫外線ライトの交換時期がわかる。
我が家では、カメがケージ内にいない時は消すので、ライトの使用時間を把握できていません。
2.日光浴する環境の紫外線量がわかる。
窓越しの場合など、紫外線量が日光浴に適しているかわかります。
3.不良品の紫外線ライトがわかる。
新品のライトのはずがほとんど紫外線を出していませんでした。
紫外線をチェックするまで気がつきませんでした。

紫外線ライト(2007年4月から使用開始)からの距離を変えて測定してみました。
アルミテープを反射板代りに張っていたりするので、あくまで我が家の場合の測定結果です。
(µW/cm² )
冬場は部屋の窓を開けて、陽だまりで日光浴をさせています。
2008年1月31日10時 晴れ
(µW/cm² )
同日13時に室内(窓から10cm)でUVBを測定したら137µW/cm²でした。
室内のUVBは思ったより少なかったです。
外の紫外線を測れるモデルが欲しい…。
紫外線量をチェックできるととても役に立ちます。
1.紫外線ライトの交換時期がわかる。
我が家では、カメがケージ内にいない時は消すので、ライトの使用時間を把握できていません。
2.日光浴する環境の紫外線量がわかる。
窓越しの場合など、紫外線量が日光浴に適しているかわかります。
3.不良品の紫外線ライトがわかる。
新品のライトのはずがほとんど紫外線を出していませんでした。
紫外線をチェックするまで気がつきませんでした。

紫外線ライト(2007年4月から使用開始)からの距離を変えて測定してみました。
アルミテープを反射板代りに張っていたりするので、あくまで我が家の場合の測定結果です。
UVA+UVB | UVB | |
---|---|---|
5cm | 459 | 280 |
15cm | 263 | 99 |
25cm | 122 | 54 |
冬場は部屋の窓を開けて、陽だまりで日光浴をさせています。
2008年1月31日10時 晴れ
UVA+UVB | UVB | |
---|---|---|
窓の外10cm | - | 115 |
網戸越し(窓から10cm) | 1459 | 59 |
室内(窓から10cm) | - | 105 |
室内(窓から2m) | 1944 | 65 |
室内(窓から2m)紫外線透過アクリルケージ越し | 1789 | 62 |
室内(窓から2m)陽だまりの外 | 109 | 5 |
同日13時に室内(窓から10cm)でUVBを測定したら137µW/cm²でした。
室内のUVBは思ったより少なかったです。
外の紫外線を測れるモデルが欲しい…。
冬支度

今年も大分涼しくなり、紫外線透過アクリルで作ったケージ(バスキング用)の登場です。
カメが大きくなったので、ずいぶんケージが小さくみえます。
小さい(47×47×25)分、すぐ温まりますが、時間が経つと暑くなりすぎるのが欠点です。






アルミ二ウムは紫外線を反射するとのことで、100円ショップで購入したアルミテープ(純度不明)を蛍光灯カバーの内側に貼りました。

紫外線照射量が少しでも増えることを期待しています。
床材試行錯誤 5代目
床材試行錯誤 4代目
ヤシガラ、赤玉土、乾燥牧草ときて、今回はウサギのダイエット用のペレットにしてみました。
「登りやすくなったでぇ。」
ただペレットを一袋床にばら撒くと、かなり臭い。
こんな使い方するのがいけないのでしょうが、空気洗浄器をつけても、部屋中臭い・・・。
「おいしそうな香り。」
チモシー牧草ベースで、食物繊維、タンポポ、オオバコ配合です。
食べても、大丈夫な床材・・・。
モグモグ
って、さっそく・・・。
粗蛋白質12%以上、粗脂肪2%以上もあるんだから・・・。
こっちにも考えがあります。ちょっと外出てなさい。
「なんだよっ、ケチ。」
ペレットに、カメたちが嫌いなマルベリーカルシウムをかけてみました。
「ったく、食べないよっ。」
ただ、やはりケージ内の湿度が下がりました。加湿します。
「一言だけ・・・、オレはっデブじゃないっ。」

ただペレットを一袋床にばら撒くと、かなり臭い。
こんな使い方するのがいけないのでしょうが、空気洗浄器をつけても、部屋中臭い・・・。

チモシー牧草ベースで、食物繊維、タンポポ、オオバコ配合です。
食べても、大丈夫な床材・・・。

って、さっそく・・・。
粗蛋白質12%以上、粗脂肪2%以上もあるんだから・・・。
こっちにも考えがあります。ちょっと外出てなさい。

ペレットに、カメたちが嫌いなマルベリーカルシウムをかけてみました。

ただ、やはりケージ内の湿度が下がりました。加湿します。

温湿度計
紫外線透過アクリルケース
床材試行錯誤
砂遊び
加湿器
我が家では、カメの家庭医学に、「霧吹きによる湿度上昇は一時的なもので効果的でない」とあったのことと、霧吹きで保温球を割ってしまったことがあるため、加湿器を使用しています。
保湿性の高い床材は使用していません。
ちょっと大きめの水入れ(12×25cm)をパネルヒーターの上に設置していますが、保湿は厳しい環境といえます。それでも、2台の加湿器をつけて、湿度45?65%を維持しています。
タイガー パーソナル加湿器
薄型なのでケージ内に置いています。半日で中の水がなくなります。湿度をみて手動でつけたり消したりしています。ケージ内の温度が少し上昇します。スチーム式なので即効性があります。ちょっと音がします。
狭いケージにはむきません。また、体の大きいカメの場合、倒す可能性があり、危険です。
シャープ 加湿空気清浄機
気化式なので点けてもすぐに湿度は上がりません。
消臭力が強いメーカー、除菌に強いメーカーなど空気洗浄器は色々ありますが、加湿器と一体型であること、加湿器を止めて空気洗浄器のみとして使用できることで選びました。
保湿性の高い床材は使用していません。
ちょっと大きめの水入れ(12×25cm)をパネルヒーターの上に設置していますが、保湿は厳しい環境といえます。それでも、2台の加湿器をつけて、湿度45?65%を維持しています。

薄型なのでケージ内に置いています。半日で中の水がなくなります。湿度をみて手動でつけたり消したりしています。ケージ内の温度が少し上昇します。スチーム式なので即効性があります。ちょっと音がします。
狭いケージにはむきません。また、体の大きいカメの場合、倒す可能性があり、危険です。

気化式なので点けてもすぐに湿度は上がりません。
消臭力が強いメーカー、除菌に強いメーカーなど空気洗浄器は色々ありますが、加湿器と一体型であること、加湿器を止めて空気洗浄器のみとして使用できることで選びました。
カメ失敗談
あまり言いたくないことでも、どこかのカメのお役に立てればと。
【何度も冷たい空気を吸わせてしまった。】
寒くなり始めた頃の話です。日光浴場、温浴場には、暖めたタオル(ケージの蓋の上に置いておくだけ)に身体を包んで移動していました。身体さえ、冷えなければよいと勘違いしていたのです。鼻水をださせてしまった原因の一つです。
冬の日光浴はしない、温浴はケージ内で行うようにと病院で言われました。馬鹿な飼い主でごめんなさい。
【ハイビスカスをしおれさせてしまった。】
今日の話です。久しぶりに日光浴をと外にだしたまま、2日間ほど放置してしまいました。寒さに弱い植物と知っていながら。ごめんなさい。

【電球に触れ、手の甲火傷。】
ケージ内に加湿器を置いてから、右側の保温球が窓の近くになってしまいました。右手の甲に触れて火傷したことが何度か。カメにぶつけること考えたら、飼い主の手なんてどうでもいいです。えぇ、どうでも。
【霧吹きで水を噴きかけ、保温球爆発】
カメがシェルターに入っていたからよかったものの、パーンッと爆発した時は、血の気が引きました。あれから、二度とケージ内で霧吹きは使用していません。保温球はいつ切れてもいいように、常に予備を用意しています。
「!!」
【何度も冷たい空気を吸わせてしまった。】
寒くなり始めた頃の話です。日光浴場、温浴場には、暖めたタオル(ケージの蓋の上に置いておくだけ)に身体を包んで移動していました。身体さえ、冷えなければよいと勘違いしていたのです。鼻水をださせてしまった原因の一つです。
冬の日光浴はしない、温浴はケージ内で行うようにと病院で言われました。馬鹿な飼い主でごめんなさい。
【ハイビスカスをしおれさせてしまった。】
今日の話です。久しぶりに日光浴をと外にだしたまま、2日間ほど放置してしまいました。寒さに弱い植物と知っていながら。ごめんなさい。

【電球に触れ、手の甲火傷。】
ケージ内に加湿器を置いてから、右側の保温球が窓の近くになってしまいました。右手の甲に触れて火傷したことが何度か。カメにぶつけること考えたら、飼い主の手なんてどうでもいいです。えぇ、どうでも。
【霧吹きで水を噴きかけ、保温球爆発】
カメがシェルターに入っていたからよかったものの、パーンッと爆発した時は、血の気が引きました。あれから、二度とケージ内で霧吹きは使用していません。保温球はいつ切れてもいいように、常に予備を用意しています。

カメハウス(ケージ内)

・・・照明(温度管理)・・・



紫外線ライトは、10時?22時の間点けています。2本ありますが、大抵は1本しか点けていません。
保温球は30度以下で点く設定にしています。
一般的な飼育法と異なるのは、温度勾配、昼夜の温度差を作らないようにしていることです。また、スポットライトは撤去しました。
爬虫類病院で、意図的に温度勾配を作らなくても、ケージの外が寒ければケージの中心部と隅とでは温度差が出てしまう、また、ケージのある部屋全体の温度が昼と夜で違うのであれば、ケージ内も同じように温度差が出てしまう、とのことでした。カメの家庭医学の飼育環境、1.温度の項に同様のことが詳しく書かれています。
・・・床・・・

床は、今は100円ショップで購入した大理石タイル(石灰岩)を敷いています。床材に関しては検討中です。

・・・シェルター・・・
ザラタの家は100円ショップで購入したコースター置き、カズウリの家はあまった材木で作ったものです。底面にはコルクのコースターを敷いています。寒くなってからはパネルヒーターの上に置いています。

・・・ケージ・・・
90×45センチの自作ケージです。床の部分が掃除しやすいように引き出しになっています。100円ショップで購入したビニールシートを敷いています。日々の掃除はウエットティッシュで拭くだけですが、一ヶ月に一回程度は、ビニールシートを張り替えています。蓋は、4枚の板を置いています。暑い時期は何枚か開けたままにしていました。
停電したときのために、下の棚には大量のほっかいろが常備してあります。