クルーガー国立公園 1
Kruger National Park
正確には、クルーガー国立公園と柵無しで続くサビサンド私営保護区(Sabi Sand Game Reserve)に行きました。
乾季でも動物がいなくならないように水たまりが作られていたり、草食動物がライオンに早く気がつくように
草が刈られていたりと、かなり人工的に管理されています。

Notten's Bush Camp
三泊しました。
私たち以外はみんなヨーロッパから来ていました。
特にイギリスから来ている人が多かったです。
日本人は去年来たそうで、ちょっと前まで中国人が来ていたそうです。
子供連れが三組来ていました。
ロッジは古く、今一つずつ建て替えている途中だそうです。
電気はなく、夜はランプとキャンドルです。
敷地内は安全なので部屋に鍵はありません。
湯船はありません。シャワーが室内と外にあります。

食事は、朝、昼はブッフェです。
飲み物、ランドリーサービスは有料です。
最後に清算します。
すべての客が一つのテーブルで食べます。
ディナーは、毎回パーティーのようでした。
最初の晩はその雰囲気に溶け込めず、戸惑いました。
でも、翌日からはいろんな人が話しかけてくれました。
最後の晩は、とても楽しかったです。
また、私達が隅の方にいるとロッジの方が必ず話しかけに来てくれました。
南アフリカの経済的な問題、増えすぎている象の問題などいろいろ教えてくれました。
アフリカのダンスショーも行われました。
ライオンキングの音楽に似ていました。
子供達は最後に一緒に踊っていました。
とてもかわいらしかったです。

サファリは、朝6時と夕方5時から開始します。
ノッテンの敷地は狭いので、サビサビ(SabiSabi)の敷地内も走ります。
基本的には、ビッグファイブと呼ばれるライオン、ヒョウ、象、サイ、バッファロー以外の動物がいても停めてくれません。
誰かが停めてといえば、どこでも停まってくれます。
イギリス人の女性は、ライオンを見に来たんだと言っていました。
BIG5を見つけると3台位の車が集まって、藪の中を15分は追い回します。
国立公園と私営保護区の違いは、国立公園だと道を外れて運転してはいけないので
動物を近くで見ることが難しいということですが、道を外れれば轢かれる生き物もいるわけで…
と考えてしまいました。
3時間ほどのサファリで、途中ドリンク休憩があります。
ガイドは、私達にすごく気を使ってよく話しかけてくれました。
でも、ボンネットの上の椅子に黒人が座り、動物を探すのですが、ちょっとそれは好きになれませんでした。

1時にウォーキングサファリもあります。
主に昆虫や鳥、植物を見ます。
安全のため動物には近づきません。
途中に動物の骨が置いてあり、解説をしてくれます。
ずっとガイドが話をしていてくれるので、楽しめます。

このロッジはリピーターが多いそうです。
アットフォームでフレンドリーなので、はまる人も多いようです。
正確には、クルーガー国立公園と柵無しで続くサビサンド私営保護区(Sabi Sand Game Reserve)に行きました。
乾季でも動物がいなくならないように水たまりが作られていたり、草食動物がライオンに早く気がつくように
草が刈られていたりと、かなり人工的に管理されています。

Notten's Bush Camp
三泊しました。
私たち以外はみんなヨーロッパから来ていました。
特にイギリスから来ている人が多かったです。
日本人は去年来たそうで、ちょっと前まで中国人が来ていたそうです。
子供連れが三組来ていました。
ロッジは古く、今一つずつ建て替えている途中だそうです。
電気はなく、夜はランプとキャンドルです。
敷地内は安全なので部屋に鍵はありません。
湯船はありません。シャワーが室内と外にあります。

食事は、朝、昼はブッフェです。
飲み物、ランドリーサービスは有料です。
最後に清算します。
すべての客が一つのテーブルで食べます。
ディナーは、毎回パーティーのようでした。
最初の晩はその雰囲気に溶け込めず、戸惑いました。
でも、翌日からはいろんな人が話しかけてくれました。
最後の晩は、とても楽しかったです。
また、私達が隅の方にいるとロッジの方が必ず話しかけに来てくれました。
南アフリカの経済的な問題、増えすぎている象の問題などいろいろ教えてくれました。
アフリカのダンスショーも行われました。
ライオンキングの音楽に似ていました。
子供達は最後に一緒に踊っていました。
とてもかわいらしかったです。

サファリは、朝6時と夕方5時から開始します。
ノッテンの敷地は狭いので、サビサビ(SabiSabi)の敷地内も走ります。
基本的には、ビッグファイブと呼ばれるライオン、ヒョウ、象、サイ、バッファロー以外の動物がいても停めてくれません。
誰かが停めてといえば、どこでも停まってくれます。
イギリス人の女性は、ライオンを見に来たんだと言っていました。
BIG5を見つけると3台位の車が集まって、藪の中を15分は追い回します。
国立公園と私営保護区の違いは、国立公園だと道を外れて運転してはいけないので
動物を近くで見ることが難しいということですが、道を外れれば轢かれる生き物もいるわけで…
と考えてしまいました。
3時間ほどのサファリで、途中ドリンク休憩があります。
ガイドは、私達にすごく気を使ってよく話しかけてくれました。
でも、ボンネットの上の椅子に黒人が座り、動物を探すのですが、ちょっとそれは好きになれませんでした。

1時にウォーキングサファリもあります。
主に昆虫や鳥、植物を見ます。
安全のため動物には近づきません。
途中に動物の骨が置いてあり、解説をしてくれます。
ずっとガイドが話をしていてくれるので、楽しめます。

このロッジはリピーターが多いそうです。
アットフォームでフレンドリーなので、はまる人も多いようです。
アドエレファント国立公園 1
Addo Elephant National Park
ポートエリザベスから車で一時間、とてもきれいな国立公園です。
象を見るには最高の場所です。

Nguni River Lodge
三泊しましたが、私にとって過去最高の値段、部屋、サービスのロッジでした。
まず、敷地内に入るとレセプションの前で笑顔で迎えられ、嫌いな食べ物はないかと聞かれました。
クロコダイルは食べれない。でもここで何がでるのかわからないから…
と答えると、メニューを見て食べれないものがあったら言うように言われました。
レセプションからロッジまで30分位、オープンのサファリカーに乗って移動します。
ディズニーランドのジャングルクルーズに乗っているかのように、ガイドが楽しませてくれました。
敷地内は舗装されていない道路なので、雨が降ると水たまりができたりするのですが
それすらもアトラクションのように盛り上げてくれました。
ロッジにつくと、入口でおしぼりとウエルカムドリンクをもらい
レストラン、バーなどを案内していただいている間に、部屋に荷物が届けられていました。

部屋には、その日の天気と気温が書かれたカード、ディナーのメニュー、花が毎日置かれていました。
ランドリーサービスは無料、飲み物もボトルのワイン以外は無料で
アルコールもソフトドリンクも充実していました。
クッキーも置いてありました。
お洒落で広い部屋でした。
湯船の形が丸いです。
テラスに付いているのプールは小さいです。
エアコンの空調が効いていて、なぜか虫が室内には一切いませんでした。
歯ブラシが欲しいというと、翌日に用意してくれました。
インターネットはレセプションにしかないので、
いつでも言ってくれと言われても、車で30分かかるのであきらめました。
メインパークのレセプションにあるリクガメの甲羅が見たいというと連れて行ってくれました。

サファリは、朝6時と夕方5時に開始します。
一回3時間位です。
朝はメインパーク、夕方はロッジの敷地内を回ります。
途中でドリンク休憩があり、朝は温かい飲み物(コーヒーかホットチョコレート)、
夕方は好きな飲み物、私は白ワインを飲みました。
サファリは風が当たるためかなり寒いです。
ポンチョを貸してもらえます。
メインパークの敷地はアスファルトで舗装されていて、自家用車や観光バスとすれ違います。
車から降りていた観光客がいて、ガイドが注意していましたがその姿もかっこよかったです。
ガイドは、植物にも詳しく本当に楽しめました。
一日二回、サファリに行っている間にベッドメーキングされます。
キャンドルや花で綺麗に飾りつけされていました。

食事はとてもおいしいです。
ディナーは前菜、メインそれぞれ2、3種の中から選びます。
朝食は、卵料理をその場で注文します。
ハム、チーズ入りのオムレツがおいしかったです。
ランチは3時頃ブッフェになります。ランチは、部屋まで持っていって食べました。
日本人は過去に一度団体が来たことがあると言っていました。
基本的に日本人はこういう小さいロッジには来ないそうです。
私が滞在した間は、外国人は私たちだけでした。

一緒にサファリをしたのは、ヨハネスブルグの夫妻とケープタウンの夫妻でした。
かなり気を使ってもらい、優しくしてくれました。
暖炉の周りに大きなソファーがいくつもあって、ディナーの前後にみんなでワイン片手に
おしゃべりしたりしました。
なんていうか、大人でセレブな場所でした。
出発の時も、途中で食べてとサンドイッチとオレンジジュースをもらいました。
とても素敵なロッジでした。
ポートエリザベスから車で一時間、とてもきれいな国立公園です。
象を見るには最高の場所です。

Nguni River Lodge
三泊しましたが、私にとって過去最高の値段、部屋、サービスのロッジでした。
まず、敷地内に入るとレセプションの前で笑顔で迎えられ、嫌いな食べ物はないかと聞かれました。
クロコダイルは食べれない。でもここで何がでるのかわからないから…
と答えると、メニューを見て食べれないものがあったら言うように言われました。
レセプションからロッジまで30分位、オープンのサファリカーに乗って移動します。
ディズニーランドのジャングルクルーズに乗っているかのように、ガイドが楽しませてくれました。
敷地内は舗装されていない道路なので、雨が降ると水たまりができたりするのですが
それすらもアトラクションのように盛り上げてくれました。
ロッジにつくと、入口でおしぼりとウエルカムドリンクをもらい
レストラン、バーなどを案内していただいている間に、部屋に荷物が届けられていました。

部屋には、その日の天気と気温が書かれたカード、ディナーのメニュー、花が毎日置かれていました。
ランドリーサービスは無料、飲み物もボトルのワイン以外は無料で
アルコールもソフトドリンクも充実していました。
クッキーも置いてありました。
お洒落で広い部屋でした。
湯船の形が丸いです。
テラスに付いているのプールは小さいです。
エアコンの空調が効いていて、なぜか虫が室内には一切いませんでした。
歯ブラシが欲しいというと、翌日に用意してくれました。
インターネットはレセプションにしかないので、
いつでも言ってくれと言われても、車で30分かかるのであきらめました。
メインパークのレセプションにあるリクガメの甲羅が見たいというと連れて行ってくれました。

サファリは、朝6時と夕方5時に開始します。
一回3時間位です。
朝はメインパーク、夕方はロッジの敷地内を回ります。
途中でドリンク休憩があり、朝は温かい飲み物(コーヒーかホットチョコレート)、
夕方は好きな飲み物、私は白ワインを飲みました。
サファリは風が当たるためかなり寒いです。
ポンチョを貸してもらえます。
メインパークの敷地はアスファルトで舗装されていて、自家用車や観光バスとすれ違います。
車から降りていた観光客がいて、ガイドが注意していましたがその姿もかっこよかったです。
ガイドは、植物にも詳しく本当に楽しめました。
一日二回、サファリに行っている間にベッドメーキングされます。
キャンドルや花で綺麗に飾りつけされていました。

食事はとてもおいしいです。
ディナーは前菜、メインそれぞれ2、3種の中から選びます。
朝食は、卵料理をその場で注文します。
ハム、チーズ入りのオムレツがおいしかったです。
ランチは3時頃ブッフェになります。ランチは、部屋まで持っていって食べました。
日本人は過去に一度団体が来たことがあると言っていました。
基本的に日本人はこういう小さいロッジには来ないそうです。
私が滞在した間は、外国人は私たちだけでした。

一緒にサファリをしたのは、ヨハネスブルグの夫妻とケープタウンの夫妻でした。
かなり気を使ってもらい、優しくしてくれました。
暖炉の周りに大きなソファーがいくつもあって、ディナーの前後にみんなでワイン片手に
おしゃべりしたりしました。
なんていうか、大人でセレブな場所でした。
出発の時も、途中で食べてとサンドイッチとオレンジジュースをもらいました。
とても素敵なロッジでした。
アンタナナリボ
高地にあるため、夜はかなり寒いです。
霧のような雨が何度も降りました。

マダガスカル航空の国内線は、座席が指定されていないことがあるので
急いで乗り込まないと同行者とバラバラに座ることになってしまいます。
空港には、タクシー運転手やポータがたくさん寄ってきます。
ちょっとしつこいです。
タナでのガイドは、一緒に食事をしたりと気さくな方でした。

タナでは、細かいお金をチップ用にたくさん用意しておく必要があります。
「チップをくれ」
「もっとくれ」
「俺にもくれ」
なんてことを言われたこともあります。
賄賂というと変ですが、公的な場でもちょっと渡して融通を利かせてもらう文化らしいです。
ガイドが言っていました。
ホテルにチップボックスという全員にまとめて支払うシステムもあるのですが、
何かした後はチップを待って立っているので、個別にそのつど渡した方がよいと思います。

ICホテル(IC Hotel)に3泊、ホテルデュルーブル(Hotel du Louvre )に2泊しました。
ICホテルは、新しい建物で空港から車で5分位のところにあります。
高い塀と門で囲まれていて、安全に配慮しています。
インターネットは有料だったので使用していません。
暖かいシャワーは出る日と出ない日がありました。
ルーブルは、大統領官邸のすぐ前にあります。
周りは安全らしいのですが、ホテルの外に出るとすぐ物売りが寄ってきます。
ホテルのレストランで食事をしているときにも、物売りが来て閉口しました。
インターネットは無料ですがほとんどつながりません。
暖かいシャワーが勢いよく出ます。
三ツ星ホテルということですが、部屋は清潔ですが東京のビジネスホテル並みの狭さです。
食事はおいしかったです。
フロントの方は、話し方も丁寧で、親切でした。

古着がたくさん売られています。
もともとはヨーロッパから寄付されたものだそうです。

中国製品がとても多いです。
中国製品が安いので、マダガスカルの製品が売れなくなり、仕事のない人が増えた
中国人はマダガスカル人が、職がないのを知っているので、ものすごく安い賃金でこき使う
政治家は自分の利益しか考えていない
という話を聞きました。

帰国して調べてみると、日本も輸入より輸出額の方が多いようです。
霧のような雨が何度も降りました。

マダガスカル航空の国内線は、座席が指定されていないことがあるので
急いで乗り込まないと同行者とバラバラに座ることになってしまいます。
空港には、タクシー運転手やポータがたくさん寄ってきます。
ちょっとしつこいです。
タナでのガイドは、一緒に食事をしたりと気さくな方でした。

タナでは、細かいお金をチップ用にたくさん用意しておく必要があります。
「チップをくれ」
「もっとくれ」
「俺にもくれ」
なんてことを言われたこともあります。
賄賂というと変ですが、公的な場でもちょっと渡して融通を利かせてもらう文化らしいです。
ガイドが言っていました。
ホテルにチップボックスという全員にまとめて支払うシステムもあるのですが、
何かした後はチップを待って立っているので、個別にそのつど渡した方がよいと思います。

ICホテル(IC Hotel)に3泊、ホテルデュルーブル(Hotel du Louvre )に2泊しました。
ICホテルは、新しい建物で空港から車で5分位のところにあります。
高い塀と門で囲まれていて、安全に配慮しています。
インターネットは有料だったので使用していません。
暖かいシャワーは出る日と出ない日がありました。
ルーブルは、大統領官邸のすぐ前にあります。
周りは安全らしいのですが、ホテルの外に出るとすぐ物売りが寄ってきます。
ホテルのレストランで食事をしているときにも、物売りが来て閉口しました。
インターネットは無料ですがほとんどつながりません。
暖かいシャワーが勢いよく出ます。
三ツ星ホテルということですが、部屋は清潔ですが東京のビジネスホテル並みの狭さです。
食事はおいしかったです。
フロントの方は、話し方も丁寧で、親切でした。

古着がたくさん売られています。
もともとはヨーロッパから寄付されたものだそうです。

中国製品がとても多いです。
中国製品が安いので、マダガスカルの製品が売れなくなり、仕事のない人が増えた
中国人はマダガスカル人が、職がないのを知っているので、ものすごく安い賃金でこき使う
政治家は自分の利益しか考えていない
という話を聞きました。

帰国して調べてみると、日本も輸入より輸出額の方が多いようです。
ベレンティー私営保護区 1
Berenty Private Reserve
マダガスカル航空がモロンダバ便を始めてからはキリンディー森林保護区を観光するツアーの方が増えているそうですが、
べレンティー保護区はマダガスカルに行く人なら必ず訪れる人気の場所だそうです。
宿、食事、サファリなどがセットになったツアーになっています。
担当のガイドは、日本語を話せました。

鉱物資源による発展が続く都市フォールドーファン(Fort-Dauphin)から、3時間位車で移動した所にあります。
道路が50年間整備されていないそうで、穴だらけです。
同行した相方が悪路初体験で酔ってしまったためか、嘔吐が止まらくなり、何度も休憩をとりながら向かいました。

道中で、バオバブや、金棒の木などの珍しい植物や、カメレオンなどを見ることができます。
以前は、野生のリクガメがこの辺りにもいたそうですが、今はセントマリー岬の一部のエリアにしかいないそうです。
そこも、10年前は10メートルごとに見つけられる位たくさんいたそうですが
今では、一匹見つけるのも大変だそうです。

日本の森の惑星というバオバブや金棒の木の植林活動をしている団体の建物がありました。
途中、たくさんの子供たちが声をかけてきました。
「ペンをくれ」「何かくれ」
と言っていたそうです。

ベレンティーには、広大なサイザル畑がありました。
本当は、サイザル麻工場や博物館の見学も予定されていましたが、残念ながら体調不良のため断念しました。

私はベットで寝て過ごしたのですが、ロッジの方が
「様子はどうだ」
「何か欲しいものはないか」
と、何度もロッジにタオルやトイレットペーパー、フルーツ、薬を持って来てくれました。
帰りは早めに出発し 特別にLe Dauphinホテルに部屋を取ってくれ、飛行機が出るまで休ませてもらいました。
最後まで心配して、親切にしていただきました。
マダガスカル航空がモロンダバ便を始めてからはキリンディー森林保護区を観光するツアーの方が増えているそうですが、
べレンティー保護区はマダガスカルに行く人なら必ず訪れる人気の場所だそうです。
宿、食事、サファリなどがセットになったツアーになっています。
担当のガイドは、日本語を話せました。

鉱物資源による発展が続く都市フォールドーファン(Fort-Dauphin)から、3時間位車で移動した所にあります。
道路が50年間整備されていないそうで、穴だらけです。
同行した相方が悪路初体験で酔ってしまったためか、嘔吐が止まらくなり、何度も休憩をとりながら向かいました。

道中で、バオバブや、金棒の木などの珍しい植物や、カメレオンなどを見ることができます。
以前は、野生のリクガメがこの辺りにもいたそうですが、今はセントマリー岬の一部のエリアにしかいないそうです。
そこも、10年前は10メートルごとに見つけられる位たくさんいたそうですが
今では、一匹見つけるのも大変だそうです。

日本の森の惑星というバオバブや金棒の木の植林活動をしている団体の建物がありました。
途中、たくさんの子供たちが声をかけてきました。
「ペンをくれ」「何かくれ」
と言っていたそうです。

ベレンティーには、広大なサイザル畑がありました。
本当は、サイザル麻工場や博物館の見学も予定されていましたが、残念ながら体調不良のため断念しました。

私はベットで寝て過ごしたのですが、ロッジの方が
「様子はどうだ」
「何か欲しいものはないか」
と、何度もロッジにタオルやトイレットペーパー、フルーツ、薬を持って来てくれました。
帰りは早めに出発し 特別にLe Dauphinホテルに部屋を取ってくれ、飛行機が出るまで休ませてもらいました。
最後まで心配して、親切にしていただきました。
アンカラファンチカ国立公園 (アンピズルア森林地区) 1
Ankarafantsika National park(Ampijoroa Forestry Station)
マジュンガから車で2時間ほどかかります。
道路は新しく、道中の景色は素敵でした。
担当してくれたガイドは、英語が話せました。
ガイドツアーのコース、開始時間は、前日もしくは当日に決めます。

ここでしか見ることのできない種のバオバブなど、見どころはたくさんあります。
場所によって土の色が、白かったり、赤かったり、黄色かったり、黒かったりして、不思議な所でした。
バードウォッチングで有名だそうです。すごい望遠レンズを持っている旅行者を見かけました。
日本人観光客は少ないそうです。
長期滞在する研究者が多いそうで、担当のガイドに爬虫類のことを教えたのは、京都大学の研究者だったそうです。
施設内に絶滅が危惧されたリクガメの繁殖施設があります。

3泊しましたが、温度は30℃、湿度は80%を下回ることはありませんでした。
日本の夏に近い印象を受けました。
雨は夜に一度降りましたが、すぐ乾いていました。
蚊が多いので、対策が必要です。
新しく清潔なバンガローが7つあります。
シャワーのお湯はでませんが、ものすごく暑いので問題ありませんでした。
アンタナナリボーマジュンガを繋ぐ国道に面しているため、強盗集団が来る可能性があるそうです。
しかし、敷地内に未登録の人間は入れないようにし、安全にはかなり気を使っています。
ガイドなしで、森の中を歩くことは禁止されています。

レストランは料理に時間がかかるので、事前に食べるメニューを伝えておいたほうが良いです。
ランチ、ディナーは前菜、メイン、デザートのセットになります。
朝食はパンとコーヒーのみです。事前に注文すればオムレツがついたりもします。
アンタナナリボやベレンティーと比べると、素朴で、質素な料理です。
事前にメニューを決めておかないと、一時間以上は待たされます。
トマトが特においしかったです。
最初の食事でチップを置いていこうとすると、いらないと言われました。
サラーマ(こんにちは)、デルーマ(さようなら)、ミサオチャ(ありがとう)というマラガシーを教えてもらいました。
「ありがとう」、「何を飲みますか」など、日本語で声をかけてくれました。
とても、親切で、気持のよい人たちでした。

最初の食事でチップを置いていこうとすると、いらないと言われました。
サラーマ(こんにちは)、デルーマ(さようなら)、ミサオチャ(ありがとう)というマラガシーを教えてもらいました。
「ありがとう」、「何を飲みますか」など、日本語で声をかけてくれました。
とても、親切で、気持のよい人たちでした。
チップは、ボートの運転手と、ガイドに最終日に渡しました。
ガイドは単なるガイドではなく、世話係のような感じでいろいろ面倒をみてくれました。
凛として、知的で素敵な女性でした。

乾季には、自然的にも、人為的にも山火事が起こることがあり、森を守るために現地の人と協力して努力しているそうです。
それにはとてもお金がかかるそうです。
観光客が増えるとよいと思います。
今後、土産物屋、インターネット接続環境が作られるそうです。
PN Ankarafantsika (Ampijoroa)
Address: PK 144 RN 4
Tel: 261-20-62-780-00/780-01
Tel: 261-33-03-195-50 (Hotel)
Tel: 261-33-02-131-86 (Park)
マジュンガから車で2時間ほどかかります。
道路は新しく、道中の景色は素敵でした。
担当してくれたガイドは、英語が話せました。
ガイドツアーのコース、開始時間は、前日もしくは当日に決めます。

ここでしか見ることのできない種のバオバブなど、見どころはたくさんあります。
場所によって土の色が、白かったり、赤かったり、黄色かったり、黒かったりして、不思議な所でした。
バードウォッチングで有名だそうです。すごい望遠レンズを持っている旅行者を見かけました。
日本人観光客は少ないそうです。
長期滞在する研究者が多いそうで、担当のガイドに爬虫類のことを教えたのは、京都大学の研究者だったそうです。
施設内に絶滅が危惧されたリクガメの繁殖施設があります。

3泊しましたが、温度は30℃、湿度は80%を下回ることはありませんでした。
日本の夏に近い印象を受けました。
雨は夜に一度降りましたが、すぐ乾いていました。
蚊が多いので、対策が必要です。
新しく清潔なバンガローが7つあります。
シャワーのお湯はでませんが、ものすごく暑いので問題ありませんでした。
アンタナナリボーマジュンガを繋ぐ国道に面しているため、強盗集団が来る可能性があるそうです。
しかし、敷地内に未登録の人間は入れないようにし、安全にはかなり気を使っています。
ガイドなしで、森の中を歩くことは禁止されています。

レストランは料理に時間がかかるので、事前に食べるメニューを伝えておいたほうが良いです。
ランチ、ディナーは前菜、メイン、デザートのセットになります。
朝食はパンとコーヒーのみです。事前に注文すればオムレツがついたりもします。
アンタナナリボやベレンティーと比べると、素朴で、質素な料理です。
事前にメニューを決めておかないと、一時間以上は待たされます。
トマトが特においしかったです。
最初の食事でチップを置いていこうとすると、いらないと言われました。
サラーマ(こんにちは)、デルーマ(さようなら)、ミサオチャ(ありがとう)というマラガシーを教えてもらいました。
「ありがとう」、「何を飲みますか」など、日本語で声をかけてくれました。
とても、親切で、気持のよい人たちでした。

最初の食事でチップを置いていこうとすると、いらないと言われました。
サラーマ(こんにちは)、デルーマ(さようなら)、ミサオチャ(ありがとう)というマラガシーを教えてもらいました。
「ありがとう」、「何を飲みますか」など、日本語で声をかけてくれました。
とても、親切で、気持のよい人たちでした。
チップは、ボートの運転手と、ガイドに最終日に渡しました。
ガイドは単なるガイドではなく、世話係のような感じでいろいろ面倒をみてくれました。
凛として、知的で素敵な女性でした。

乾季には、自然的にも、人為的にも山火事が起こることがあり、森を守るために現地の人と協力して努力しているそうです。
それにはとてもお金がかかるそうです。
観光客が増えるとよいと思います。
今後、土産物屋、インターネット接続環境が作られるそうです。
PN Ankarafantsika (Ampijoroa)
Address: PK 144 RN 4
Tel: 261-20-62-780-00/780-01
Tel: 261-33-03-195-50 (Hotel)
Tel: 261-33-02-131-86 (Park)
アフリカ旅行 ― トラブル
マダガスカル、南アフリカに行ってきました。
ロストバゲージ
マダガスカル航空(Air Madagascar)では多いと聞いていましたが、行きも帰りもスーツケースをバンコクに置いて行かれました。
帰りは、翌日にスーツケースを自宅に宅配していただき、荷物無しで帰宅できてむしろよかったぐらいでした。
が、行きは、バンコクーアンタナナリボ便が週2しかないため、荷物を手にすることができたのは4日後でした。
アンタナナリボ空港の係員(カタコトの英語が話せる、丁寧な方でした)に、10万アリアリ(約8000円)渡されました。
3日後の夜に取りに来る約束をしていたのですが、その後現地旅行会社から連絡がありなぜか4日後になりました。
4日後の朝に取りに行くと、トランクがある倉庫を開けるには空港係員と警察の2つの鍵が必要で、
10時まで警察がいないので開けられないと言われ、9時に次の飛行機があるため、あきらめかけたところに
偶然警察の人が通りかかり、スーツケースを手にすることができました。
倉庫には、中に人が入れないほどのトランクが置かれていました。
私の便では、他にもう一人ロストバゲージにあっていました。
途中で会った旅行者の方もロストバゲージにあったと言っていました。
本当にマダガスカル航空ではよくあることのようです。
パソコン、カメラ、ハンディカム等の予備バッテリー、ケーブルなど現地で手に入らないものは手荷物に入れておくべきでした。

マダガスカル タナ
遅延、欠航
雨期に旅行したこともあり、マダガスカル航空が定刻に離陸したことは一度もありませんでした。
国内線は、30分位定刻より早く出発したこともありました。
2時間位の遅延もありました。
アンタナナリボーヨハネスブルグ便がサイクロンのため欠航した時は泣きたくなりました。
チェックイン、出国手続きを済ませ、搭乗を待っている時にキャンセルのアナウンスが流れました。
空港から車で40分ほどかかるアンタナナリボ中心部のマダガスカル航空のオフィスで、次の便の予約をするようにとのことでした。
現地旅行会社に送迎をお願いしたのですが、オフィスにすぐに向かうことができず、着いた時には、
席はもうすべて埋まってしまった、席が取れるのは4日後だと言われました。
でも、5分位ごねていると、別の部屋に連れて行かれ、2日後の便に乗れることになりました。
他の航空会社の便は欠航しないので、空港に戻りモーリシャス航空のチケットを買おうとしました。
でも、アンタナナリボーモーリシャスーヨハネスブルグが20万円ほどしたので、あきらめました。
日本の旅行会社に電話して、安く航空券を購入する方法を知らないか聞いてみたのですが、ないとのことでした。
マダガスカルでは、現地旅行会社の送迎代2日分140ユーロ(約23000円)、ホテル代、食事代2日分118ユーロ(約19000円)かかりました。
南アフリカでは、南アフリカ航空が同情的で、航空券の変更をしてくれました。
ただ、エコノミーの席がないのでビジネスクラスの席にアップグレードする費用がかかりました。
南アフリカでのホテル、送迎の変更費用は、現在旅行会社に確認中です。
その後、保険会社との交渉をしなければなりません。
乾季は遅延、欠航は少ないそうです。
ただ、カメレオンを見に乾季にマダガスカルに来て2匹しか見れなかった人がいたと現地旅行会社の方が言っていました。
驚いたことに、機種の変更があったのか、2日後の便は空席が多くありました。
残念だったことは、この旅行で一番楽しみにしていた野生のリクガメがいる南アフリカのカルー(Karoo National Park)に行けなくなったことです。
雨季には、余裕のある日程を組むべきでした。

マダガスカル タナ 独立大通り
下痢、腹痛、発熱
マダガスカルのベレンティ保護区(Berenty Private Reserve)で2泊したのですが、2日目は激しい下痢、腹痛、発熱に悩まされロッジで寝て過ごしました。
隣のロッジからもトイレの音が何度も聞こえました。
知り合った旅行者の方が、他にも体調を崩している人がいたと空港で教えてもらいました。
もちろんマダガスカルでは、歯磨きもミネラルウォーターでしていたので、水が原因ではないと思われます。
日本から持っていったビオフェルミンは全く効きませんでした。
ベレンティーの人が、薬やフルーツをロッジに持ってきてくれました。
その後、完全に回復し、成田空港の検疫では、もしも再発したら病院に行くようにとのことでした。
ただ、現地旅行者の方曰く、ベレンティーではとても珍しいことだそうです。

南アフリカ クルーガー国立公園
電子機器故障
カメラが壊れました。
自分で落としました。
マダガスカルでのロッジや食事の写真、紫外線、温湿度の測定結果をコンパクトデジタルカメラで
撮っていたのですが、全てダメになりました。
空港にいる時間が長くなってしまった旅行だったので
バンコクで乗り継ぎ便に乗り遅れてしまった日本人や、
両替所に置き忘れた日本のパスポートを見ました。
慌てると人間は信じられないことをしてしまうようです。
温湿度計も壊れました。
携帯用ではないので、これは仕方がなかったのかもしれません。

南アフリカ ポートエリザベス
傷害・危険犯罪
南アフリカは危険だと、かなり警戒していたのですが無事でした。
ヨハネスブルグの空港は、国際線と国内線チェックインカウンターが離れていて10分位歩くのですが、
親切に道を教えてくれた人に対して、警戒しすぎていやな態度をとってしまいました。
急きょ予約した南アフリカのポートエリザベスのホテルにレストランがなく、安全だから
ボードウォーク・カジノ・コンプレックス(Boardwalk Casino complex)のレストランに行くように言われ、海岸沿いを夜歩きました。
マダガスカルは大統領官邸周辺を歩いた時にしつこい物売りに囲まれたり、ペンをくれと言われたりしましたが、
南アフリカでは、そういった人を一人も見ませんでした。
ヨハネスブルグ在住の人に、危険なエリアに、危険な時間に行かなければ大丈夫と言われました。
ロッジの南アフリカ人に、他国からの密入国者が多く、犯罪、ドラッグなどが増えている話を聞きました。
実際に25年前、まだ子供のうちに6日間何も食べず、水溜りの水を飲み南アフリカに入国し、仕事を得た人の話を聞きました。
南アフリカには、7日間しか滞在できなかったうえに、隔離された観光地しか行っていないので、無事だっただけかもしれません。
色々ありましたが、無事帰ってこれてよかったです。
ロストバゲージ
マダガスカル航空(Air Madagascar)では多いと聞いていましたが、行きも帰りもスーツケースをバンコクに置いて行かれました。
帰りは、翌日にスーツケースを自宅に宅配していただき、荷物無しで帰宅できてむしろよかったぐらいでした。
が、行きは、バンコクーアンタナナリボ便が週2しかないため、荷物を手にすることができたのは4日後でした。
アンタナナリボ空港の係員(カタコトの英語が話せる、丁寧な方でした)に、10万アリアリ(約8000円)渡されました。
3日後の夜に取りに来る約束をしていたのですが、その後現地旅行会社から連絡がありなぜか4日後になりました。
4日後の朝に取りに行くと、トランクがある倉庫を開けるには空港係員と警察の2つの鍵が必要で、
10時まで警察がいないので開けられないと言われ、9時に次の飛行機があるため、あきらめかけたところに
偶然警察の人が通りかかり、スーツケースを手にすることができました。
倉庫には、中に人が入れないほどのトランクが置かれていました。
私の便では、他にもう一人ロストバゲージにあっていました。
途中で会った旅行者の方もロストバゲージにあったと言っていました。
本当にマダガスカル航空ではよくあることのようです。
パソコン、カメラ、ハンディカム等の予備バッテリー、ケーブルなど現地で手に入らないものは手荷物に入れておくべきでした。

マダガスカル タナ
遅延、欠航
雨期に旅行したこともあり、マダガスカル航空が定刻に離陸したことは一度もありませんでした。
国内線は、30分位定刻より早く出発したこともありました。
2時間位の遅延もありました。
アンタナナリボーヨハネスブルグ便がサイクロンのため欠航した時は泣きたくなりました。
チェックイン、出国手続きを済ませ、搭乗を待っている時にキャンセルのアナウンスが流れました。
空港から車で40分ほどかかるアンタナナリボ中心部のマダガスカル航空のオフィスで、次の便の予約をするようにとのことでした。
現地旅行会社に送迎をお願いしたのですが、オフィスにすぐに向かうことができず、着いた時には、
席はもうすべて埋まってしまった、席が取れるのは4日後だと言われました。
でも、5分位ごねていると、別の部屋に連れて行かれ、2日後の便に乗れることになりました。
他の航空会社の便は欠航しないので、空港に戻りモーリシャス航空のチケットを買おうとしました。
でも、アンタナナリボーモーリシャスーヨハネスブルグが20万円ほどしたので、あきらめました。
日本の旅行会社に電話して、安く航空券を購入する方法を知らないか聞いてみたのですが、ないとのことでした。
マダガスカルでは、現地旅行会社の送迎代2日分140ユーロ(約23000円)、ホテル代、食事代2日分118ユーロ(約19000円)かかりました。
南アフリカでは、南アフリカ航空が同情的で、航空券の変更をしてくれました。
ただ、エコノミーの席がないのでビジネスクラスの席にアップグレードする費用がかかりました。
南アフリカでのホテル、送迎の変更費用は、現在旅行会社に確認中です。
その後、保険会社との交渉をしなければなりません。
乾季は遅延、欠航は少ないそうです。
ただ、カメレオンを見に乾季にマダガスカルに来て2匹しか見れなかった人がいたと現地旅行会社の方が言っていました。
驚いたことに、機種の変更があったのか、2日後の便は空席が多くありました。
残念だったことは、この旅行で一番楽しみにしていた野生のリクガメがいる南アフリカのカルー(Karoo National Park)に行けなくなったことです。
雨季には、余裕のある日程を組むべきでした。

マダガスカル タナ 独立大通り
下痢、腹痛、発熱
マダガスカルのベレンティ保護区(Berenty Private Reserve)で2泊したのですが、2日目は激しい下痢、腹痛、発熱に悩まされロッジで寝て過ごしました。
隣のロッジからもトイレの音が何度も聞こえました。
知り合った旅行者の方が、他にも体調を崩している人がいたと空港で教えてもらいました。
もちろんマダガスカルでは、歯磨きもミネラルウォーターでしていたので、水が原因ではないと思われます。
日本から持っていったビオフェルミンは全く効きませんでした。
ベレンティーの人が、薬やフルーツをロッジに持ってきてくれました。
その後、完全に回復し、成田空港の検疫では、もしも再発したら病院に行くようにとのことでした。
ただ、現地旅行者の方曰く、ベレンティーではとても珍しいことだそうです。

南アフリカ クルーガー国立公園
電子機器故障
カメラが壊れました。
自分で落としました。
マダガスカルでのロッジや食事の写真、紫外線、温湿度の測定結果をコンパクトデジタルカメラで
撮っていたのですが、全てダメになりました。
空港にいる時間が長くなってしまった旅行だったので
バンコクで乗り継ぎ便に乗り遅れてしまった日本人や、
両替所に置き忘れた日本のパスポートを見ました。
慌てると人間は信じられないことをしてしまうようです。
温湿度計も壊れました。
携帯用ではないので、これは仕方がなかったのかもしれません。

南アフリカ ポートエリザベス
傷害・危険犯罪
南アフリカは危険だと、かなり警戒していたのですが無事でした。
ヨハネスブルグの空港は、国際線と国内線チェックインカウンターが離れていて10分位歩くのですが、
親切に道を教えてくれた人に対して、警戒しすぎていやな態度をとってしまいました。
急きょ予約した南アフリカのポートエリザベスのホテルにレストランがなく、安全だから
ボードウォーク・カジノ・コンプレックス(Boardwalk Casino complex)のレストランに行くように言われ、海岸沿いを夜歩きました。
マダガスカルは大統領官邸周辺を歩いた時にしつこい物売りに囲まれたり、ペンをくれと言われたりしましたが、
南アフリカでは、そういった人を一人も見ませんでした。
ヨハネスブルグ在住の人に、危険なエリアに、危険な時間に行かなければ大丈夫と言われました。
ロッジの南アフリカ人に、他国からの密入国者が多く、犯罪、ドラッグなどが増えている話を聞きました。
実際に25年前、まだ子供のうちに6日間何も食べず、水溜りの水を飲み南アフリカに入国し、仕事を得た人の話を聞きました。
南アフリカには、7日間しか滞在できなかったうえに、隔離された観光地しか行っていないので、無事だっただけかもしれません。
色々ありましたが、無事帰ってこれてよかったです。
アフリカに向けて
3月にアフリカに行くことにしました。
リクガメを飼い始めてから、密猟、密輸の問題を知りました。
リクガメが観光資源となれば、保護がより充実し、生息地で生きていける確率もあがるのではと考えました。
また、飼育しているリクガメの生息地のことをもっと知りたいと考えました。
マダガスカル
島の東西南北に、固有種のヒラオ、クモノス、ホウシャ、ヘサキがいます。
今回は、ホウシャとヘサキを見に行くことにしました。
アンピズルア森林地区:ヘサキ生息地の南、ヘサキの繁殖ファームがあります。
ベレンティー保護区:ホウシャ生息地の東、私営の保護地域となっています。
南アフリカ
世界中のリクガメの3分の1の種がいます。
我が家のヒョウモンの生息地です。
カルー国立公園:ヤブガメ、ヒラセ、ソリガメなど多種のリクガメの生息地です。
アドエレファント国立公園:世界最大のヒョウモン(Domkrag)がいました。
クルーガー国立公園:南アフリカ最大の公園。ヒョウモンの生息地です。
タンザニアにも行きたかったのですが、ケニア暴動のためあきらめました。
ヒョウモンの亜種は認められないとしても、環境の違いなど見てみたかったので残念です。
とはいえ南アも、ただでさえ世界一治安が悪いのに、ランドの暴落があり、不安です。
非接触温度計、UVB計、土壌酸度計、温湿度計、カメラを持っていきます。
これを持っていくと便利、これを測定すると後々役に立つなど、
もし、アドバイスを頂けるととても嬉しいです。
リクガメを飼い始めてから、密猟、密輸の問題を知りました。
リクガメが観光資源となれば、保護がより充実し、生息地で生きていける確率もあがるのではと考えました。
また、飼育しているリクガメの生息地のことをもっと知りたいと考えました。
マダガスカル
島の東西南北に、固有種のヒラオ、クモノス、ホウシャ、ヘサキがいます。
今回は、ホウシャとヘサキを見に行くことにしました。
アンピズルア森林地区:ヘサキ生息地の南、ヘサキの繁殖ファームがあります。
ベレンティー保護区:ホウシャ生息地の東、私営の保護地域となっています。
南アフリカ
世界中のリクガメの3分の1の種がいます。
我が家のヒョウモンの生息地です。
カルー国立公園:ヤブガメ、ヒラセ、ソリガメなど多種のリクガメの生息地です。
アドエレファント国立公園:世界最大のヒョウモン(Domkrag)がいました。
クルーガー国立公園:南アフリカ最大の公園。ヒョウモンの生息地です。
タンザニアにも行きたかったのですが、ケニア暴動のためあきらめました。
ヒョウモンの亜種は認められないとしても、環境の違いなど見てみたかったので残念です。
とはいえ南アも、ただでさえ世界一治安が悪いのに、ランドの暴落があり、不安です。
非接触温度計、UVB計、土壌酸度計、温湿度計、カメラを持っていきます。
これを持っていくと便利、これを測定すると後々役に立つなど、
もし、アドバイスを頂けるととても嬉しいです。