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ガラパゴスゾウガメ

ガラパゴスゾウガメは、人間にとって保存食であったり、種の起源を知るための調査の対象であったり、コレクションの対象であったりしました。現在は「自然保護の象徴」として観光の対象となっています。

科学者は、ゾウガメがどこから来たのかを調べるために海に落とし、しばらくは泳げることを確認したそうです。そのゾウガメは一週間後突然死んだそうです。
現在、世界中の動物園や個人資産家が1000頭のガラパゴスゾウガメを所有しているそうです。ガラパゴスゾウガメが激減したため収集熱が高まり、生きたカメや甲羅や皮の収集ブームは30年続いたそうです。

食用や燃料の油として大量に捕獲され、絶滅の危機に瀕したとわかった後も、ゾウガメの捕獲は続いたのです。
そして今も、ガラパゴスはゾウガメにとって楽園ではありません。

外来種問題
2007年05月 王国復活へ人工増殖―ガラパゴス 「楽園」の光と影・1
ガラパゴス諸島は1535年、船で流れ着いたスペイン人司教が発見した。その後、島々は海賊の隠れ家となり、捕鯨船の寄港地にもなった。上陸した人々は、大量のゾウガメを殺して食べた。
 ゾウガメの激減に拍車をかけたのは、人とともに入った外来動物だ。野生化したヤギはゾウガメのエサとなる植物を食べ、ネズミは生まれたばかりの子ガメを襲った。


島の生態系を破壊した外来種は、ウサギ、ブタ、ヤギといった家畜のみではありません。今も人間によって持ち込まれ続けています。

2006年8月 新たな外来種、ガラパゴス諸島へ外来種の移入を防ぐために設置された検疫・検査システムが存在するにもかかわらず、これらの外来動物の発見が相次いで確認されています。サンクリストバル島では、これまでに、Titi Tamariサル1匹、ヨコクビガメもしくは川ガメ2匹、エルフンコ湖のティラピア(複数)などの移入が確認されています。そして今回のこの新しい2種(グリーンイグアナ、アメリカヤマガメ)が追加されました。 日本ガラパゴスの会

2007年2月 観光船の「招かれざる客」、ダーウィン研究所の調査で明らかに
調査では、船内部および外部の沢山の照明が、特に蛾などの夜行性の昆虫を引きつけ、そのまま船と共に移動して他の島に移っていることが分かりました。調査期間中、採集した昆虫は全部で171種にのぼりました。これらのうち1/4はガラパゴスへの移入種で、その半分以上がガラパゴス、特にフェルナンディナ島のような手つかずの島の生物多様性に脅威となると考えられています。 日本ガラパゴスの会


グローバリゼーションと自然保護
「ロンサムジョージに死を!」1995年1月 規制に異議を申し立てた漁民のスローガンです。
ナマコやフカヒレを食べるべきではないとは思いません。
ガラパゴスに行くべきではないとは思いません。
ただ、何も知らない消費者でいるべきではないと感じます。

2007年2月 旧正月に食べないほうがいい5つの食べ物
1980年代、食材としてのナマコの国際取引は劇的に増加した。当時ほとんどIsostichopus fuscus の1種のみが占めていたエクアドルの漁獲が注目を浴びた。1991年までに、エクアドル本島に沿っておこなわれていたナマコの漁場は枯渇し、ガラパゴス諸島の個体群に漁獲が集中した。エクアドルからのナマコの輸出は、この産物の世界取引に占める割合はわずかだが、この漁獲はガラパゴス諸島の独特の生態系に影響を与えるほどの脅威である。
 
2007年05月 監視役かねるガイド―ガラパゴス 「楽園」の光と影・2
 「ガラパゴスの観光収入の8割は、エクアドル本土など島外の業者に吸い取られている。島の住民がもっと観光業に参入できるよう、新しい仕組み作りが必要だ」

2007年05月 観光客増え、ごみの山 ―ガラパゴス「楽園」の光と影・3
 島の中心地プエルトアヨラ。以前は1台もなかったタクシーが約100台に増え、インターネットカフェも10軒ほど出現した。
 空港には毎日、複数のジェット機が発着し、年間12万人を超す観光客を運び込む。ガラパゴスの人口も、大陸からの移民や自然増で2万7千人余りと、90年の倍以上に急増。人口が集中するサンタクルス島では、ごみ問題や水質汚染が深刻だ。
 下水道の整備が進んでおらず、垂れ流された生活排水が地下水を汚染。日本の国際協力機構(JICA)の現地事務所は、水道水から基準を超える大腸菌を検出した。


【参照資料】
ひとりぼっちのジョージ 最後のガラパゴスゾウガメからの伝言 2007.4.15 初版発行
ひとりぼっちのジョージ?ガラパゴスゾウガメの物語? 地球ドラマチック(NHK) 2007.6.6放送
・シリーズ・ガラパゴス(1)ゾウガメ200歳 泣き笑い ダーウィンが来た!(NHK) 2007.9.10放送


上野動物園 「タロウ」オス 78歳以上 1969年2月21日来園。
伊豆アンディランド 「ラック」オス
(社団法人日本動物園水族館協会 動物電子図鑑 ガラパゴスゾウガメにて検索)
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テーマ : リクガメ
ジャンル : ペット

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